2011年 03月 10日
昭和のかおり |
1人さびれた港町を歩き、綿毛のような雪から逃げるように小料理屋にはいる。
地元のおいしい魚と煮物をアテにぬる燗をチビチビと冷えた口元にはこぶ。
体が温まり一息、ふとカウンターの向こうにいる女将に目をやると、さっぱり日本美人でどこか淋しげな横顔だ。
2人だけの店の中で淋しげながらも優しいほほえみに胸がキュンとなる。
今夜は彼女のすべてを聞いてあげようと思う。
あぁ~こんなシチュエーションにあってみた~~~いっ
地元のおいしい魚と煮物をアテにぬる燗をチビチビと冷えた口元にはこぶ。
体が温まり一息、ふとカウンターの向こうにいる女将に目をやると、さっぱり日本美人でどこか淋しげな横顔だ。
2人だけの店の中で淋しげながらも優しいほほえみに胸がキュンとなる。
今夜は彼女のすべてを聞いてあげようと思う。
あぁ~こんなシチュエーションにあってみた~~~いっ
by tanne2011
| 2011-03-10 19:47
| つれづれ